釣りダネ

釣りの特ダネ「釣りダネ」を紹介します。

シンキングペンシルでランカーシーバスを釣る

みなさまこんにちは釣りダネです。

 

相も変わらずシーバス釣行に行ってまいりましたのでご報告させていただきます。

 

前回の釣行までで大体ランカーシーバスが釣れる時合いは掴んでいたのでまたまた仕事終わりに釣行してきました。

 

まずはローリングベイトの88で手前から打っていき40~50cm位のシーバスを2本釣りあげることに成功。前回までと魚の居場所はやはり変わっていない様です。

 

最干潮手前から釣りを開始したので上げ始めまでランカーが居るであろうおいしいポイントには投げないでおいて適当に手前付近をキャストしますがアタリはありませんでした。

 

それでも上げ始めるまでは我慢我慢で狙いのポイントはセーブ。

 

たった数十分でしたが、やっと潮が動き始めたようです。

 

まずは水面直下から狙っていこうと使ったのはスタッガリングスイマー125。

 

 

 

 

重量がそこまで重くないにも関わらずAR-Cのおかげで飛距離がかなり出るため、非常に信頼しているルアーです。

 

重量が重すぎないことでドリフト時のラインの水の噛み具合だけで水面直下を簡単に引くことが出来ますし、ウルトラスローなリトリーブでもルアーがスラロームアクションしてくれるのでほったらかしでも結構動いてくれるところが気に入っています。

 

キャストすると当たり前の様にヒット。釣れたのはエサをいっぱい食っているであろう腹ボテナイスシーバスでした。

 

 

 

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9月終盤位から爆釣が始まったシーバスですが2週間経過して素晴らしいコンディションのシーバスが非常に多くなってきましたねー。

 

爆釣開幕時とは比べ物にならない程、引きもアグレッシブになっております。

 

そろそろ釣り人の数も気温の低下とともに釣りのしやすい季節になってきましたから増えてくるはずですので、シーバスフィッシングを始めたい方は今が大チャンスです。

 

これからシーバスの釣果が地元で出回りだすと、その度に人の数も増えていきますのでスタートダッシュして自分だけのポイントを見つけましょう。

 

そのあともスタッガリングスイマー125は猛威を振るい、1時間半ほどで60~80cmまで7本の爆釣となりました。

 

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しかしここで80オーバーはあるであろうシーバスがヒットしたものの、あまりのパワーのあるダッシュに負けてしまい、ラインブレイク。リーダーの途中から切れていたためおそらく水中のストラクチャーに当たってしまったようです。

 

しかし、スタッガリングスイマーは1つしか持っていなかったのでスライドアサシン100にチェンジします。

 

スライドアサシンはウェイトが重いため流れが速くない場所でスローリトリーブするとどうしてもスタッガリングスイマーより20~30cm深く潜ってしまうので、流れが速い時に水面直下用に使っていたのですがこうなったらこれでどうにかするしかありません。

 

自分が釣りをしている場所は干満差が非常にあるので5分ほどポイントを休めて流れが

ちょっとでも強くなってから釣り再開。

 

それでも流れが足りないのでロッドティップを出来るだけ空に向けながらドリフト。

 

5回ほどキャストするとラインがふわっと動きますが、止まります。

 

糸を張ってみるとどうやら根掛かり。魚じゃないのかとロッドを一直線にして引っ張りと思いながらも動き、横にスーっと走り出したので「魚だ!」と認識し、フッキング。

 

しかし、そのあとは全然走らないしスイスイ寄ってくるので50cmくらいかと思いきや、ライトに照らされた魚が長い長い。

 

しかもリアフック一本掛かりで大焦り。何回かロッドをグルグルさせて口周辺にフロントフックを掛けようと試行錯誤するも全く掛からず、意を決してのランディング!

 

ガリガリですがめっちゃ長い!メジャーが無いのでロッドでアタリをつけて家で計測してみたところ95cmのシーバスでした!

 

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ブレててすいません!


#5のリアフック一本掛かりでヒヤヒヤしました。顔デカすぎ!!

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かなり痩せていたので写真も早々に蘇生、元気に帰って行ってくれたことにも満足しての納竿となりました。

 

まだまだシーバスハイシーズンは始まったばかりです。これからも爆釣してきますよー。

ローリングベイトでランカーシーバス爆発

みなさまこんにちは釣りダネです。

 

シーバス祭りの到来とともにシーバス三昧の私ですが、ランカーをキャッチすることが出来ましたのでご報告させていただきます。

 

この日選んだエリアも最近調子の良いシーバス祭りのエリアです。

干潮間際から上げにかけて活性が上向いていくことは最近のパターンとして分かっているので、それを狙っての釣行です。

 

この場所で最近釣れることをまだだれも気付いていないらしく、ちょっと遅いかなと思いながらも先行者はだれもおらず、まさかの一番乗りとなりました。

 

まずは前回調子の良かったローリングベイト88からキャストいきなり目標のポイントからは投げずに手前の明暗部から狙っていきます。

 

すると開始一投目からコツっとあたるものの、乗り切らず。

再度フォロー的に投げてみるもまた乗り切らず。

アタリから判別するにどうやらサイズが小さいようです。

 

ここからは全くアタリの無い時間が30分ほど続きますが、前回までのパターンからどうせ上げに変わったら一気に活性が高くなるだろうと休憩がてらしばし周りの状況を観察。

 

どうやら反対岸にもアングラーがやって来たようです。

そのアングラーは何を投げているのかは分かりませんでしたが結構リーリングスピードが速いようでしたがノーバイトの模様。

 

そんなこんなしているうちに潮も上げに変わり明暗部付近で小さいシーバスたちのボイルが始まりました。

飛び跳ねているベイトはおそらくイナッコでしょうか?約10cmほどのサイズです。

 

まずは小さいシーバスに遊んでもらおうと明暗部付近を狙ってキャスト。

着水してスローリトリーブを始めるとすぐさまヒットしました。

 

これはそんなに大きくないなと思いながらも橋脚の根本付近でヒットしたので多少強引に引きはがすとそこから急にとんでもない引きに。

 

ローリングベイトのフックは#6なので、無理は出来ません。

 

針が曲がらない様にドラグをかなりかなーりゆるめに設定し、急なダッシュに備えるられる様にゆっくりと寄せながらファイトします。

 

約3分ほどかかってようやく岸際に寄せると長い魚体がライトに照らされます。

 

これは80後半はあるなと胸躍りますが、手前は岩が沈んでいるのでラインブレイクをしないように冷静さを保とうと必死な私。

 

ハラハラしながらも釣りの一番楽しい瞬間の一つですね。

 

岸壁寸前のダッシュを5,6回されながらやっとのことでランディング。

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ローリングベイト88が顔だけ出してシーバスの口の中に入っていたので、フックの心配は杞憂に終わったようです。

 

ロッドと魚体を並べておいて、後に家で測ったところ約92cmのランカーシーバスでした。

 

下あごを手でつかんだ時の独特のゴツさ、厚みの感触がやっぱり90オーバーはすごいですね。全然違います。

 

今シーズン初の90オーバーに本格的な秋の到来を感じた釣行となりました。

 

今回のポイント

今回ランカーシーバスは比較的イージーに釣ることが出来ましたがランカーを釣る上で絶対に重要な事はキャスト精度、トレースコースの精度です。

 

流れを利用して目的の場所を攻める場合は、自分の目標となるトレーススピードで目的のポイントを攻めることが出来るかが非常に重要になります。

 

ランカーシーバスほど自分から動いてベイトを追いかけることは無くなり、一定の場所に位置してベイトが来るのを待ち構える様になるためシーバスが居るであろう場所にナチュラルに通すことが出来るかが非常に重要になります。

 

自分の経験としては高速リトリーブよりもスローリトリーブの方がデカいシーバスは食ってくる可能性が高いと思っているので、少し速くリトリーブして軌道修正を行うとデカいシーバスが食うのを諦めるので食いが悪くなると思っています。

 

ランカーシーバスは体が長く、体重が重いので相手に気づかれやすく、小回りが利きづらくなるため、速く動く元気なベイトを食べようとしても経験的に追いつけない事を理解しているのではないかと思います。

 

出来るだけスローリトリーブで目標の場所をトレースするためのキャスト力と流れの速度を読んでランカーシーバスの居る場所にアプローチする事を意識して狙ってみてください。

 

 

 

秋のシーバス祭り継続中!

こんにちは釣りダネです。

 

前回のシーバス祭りの記事から、継続してシーバスが好調な状況を維持しています。

 

前回の記事を書いた翌日も3時間ほどの釣行で約15バイトほどあり、サイズは最大で70cmほどではありましたが楽しい釣行となりました。

 

しかし、前回とは釣れるルアーに違いが出ましたのでその点について詳しく報告させて頂きたいと思います。

 

 

今回はシンキングペンシルが全く通用しなかった

 

結果から言うと前回はスライドアサシン100というシンキングペンシルでの釣果が主だったわけですが、今回はローリングベイト88で水深も水面直下から約0.5~1mと大きく変化しました。

 

釣行を振り返る

 

まず到着後、前回の事もあり当然の如くスライドアサシンで挑んだ私。

 

しかし、昨日とは打って変わって開始から全くのノーバイトとなり、沈黙が続きます。

 

1時間後やっと小さいボイルが発生し、すかさずルアーを送りこみ30cm位のミニシーバスをキャッチしますが、ボイルはこの1度のみで後が全く続きません。

 

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昨日あれだけシンキングペンシルの水面直下ドリフトで釣れたのだからレンジは違うかもしれないけど今日もドリフトには違いないだろうと思い、レンジ、スピード、ロッドアクションなどを変化させても一向に反応無し。

 

アピール力が足りないのではとスライドアサシンの親子分であるロックスライドにしてみたり、小さくないと駄目なのではとアピアパンチラインにもしてみましたが相変わらずの無反応。

 

ローリングベイトが風穴を開ける!そしてラッシュへ突入!

 

1匹目から30分が経過し、流石にシンキングペンシルでは無いのではと疑問が生じ始めました。

 

昨日まであれだけ釣れていたのだから必ずいるはず。

しかし、シンキングペンシルには見向きもしない。

 

ジャンルを変えてみようと今度は違う系統のローリングベイト88にチェンジ。

 

ローリングベイトはバイブレーションよりも更に細かく振動し、かつ強過ぎないローリングアクションで唯一無二のアクションをするお気に入りのルアーです。

 

すると一投目着水直後の巻き始めでコツッと小さなアタリ、しかしサイズが小さいのか乗らず。

 

いきなりルアーチェンジ後にアタるのかと驚きながらも集中力を保ちつつスローリトリーブを続けていると手前でもう一度コツッと小さなバイト。

 

反射的にフッキングを決め、ファイトの末に上がって来たのは70cmとそこまで大きくないものの体高があるナイスコンディションのシーバス。

 

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しかし、シーバスが釣れた事よりもルアーの違いでこんなにも変わるのかという事実を認識出来た事が一番の収穫です!

 

そこからはバイトラッシュ。サイズは30~

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40cm位しかありませんでしたが3本ほど立て続けにヒットしました。

 

ここで疑問がわきます。たまたま時合いがルアーチェンジのタイミングで来ただけなのでは?そこでもう一度スライドアサシンに戻してみますが全く反応はありません。

さらにローリングベイトに戻すと再び当たります。

 

ここで検証開始

この日はもう十分満足の釣果だったので一体何が釣果に影響を与えているのかルアーを短時間で交換しながら検証してみることにしました。

 

使用したルアーはスライドアサシン100、ローリングベイト88、サルベージソリッド70ESの3つ。

 

これを数投毎に、狙うレンジ(水面直下、水面直下~100cmのどちらか)と共にローテーションしていきました。

 

結果としては以下の表の様になりました。

 

  水面直下 水面下50~100cm
スライドアサシン100 ×
バイトすら無し
×
バイトすら無し
ローリングベイト88 ×
バイトすら無し

3バイト
サルベージソリッド70ES ×
バイトすら無し

1バイト

 

全てのルアーを使用したわけでは無いですし、巻きスピードもルアーごとに違うので断定は出来ませんが、今回はどうやらある程度水深が深く、さらに振動を発生しながらアクションするルアーを使うということが肝になったようです。

 

サルベージソリッドが1バイトだったのはその前にローリングベイト88で魚を抜いた影響でバイトが減っただけかもしれませんので、そこは頭にいれて表を見て下さい。

 

ちなみに前日と違った大きな変化としては

 

1.干潮が1時間ずれたことによって時合いも1時間ずれた事

2.それにより省エネの為に橋脚の照明が実は前日よりちょっとだけ暗くなった時間帯に時合いが来た事

 

です。

特に2番目の理由は結構大きな要素だったのかもしれませんね。

みなさんのポイントでも深夜になると電気代節約の為に照明を消さないまでも、暗めにする場所では同じ事が起きる可能性があるため要注意です。

 

最後に

今回の釣行の様な展開はシーバスという魚の繊細さをよく表している様に思えます。

 

青物など活発に餌を追う魚の場合はここまで繊細になるのはまれですが、シーバスの場合は結構こういった状況に出くわします。

 

みなさんもシーバスを狙う際は何が釣果に影響を与えるのか考えながら釣りをしてみるとさらに釣りの面白さを再発見できるのではと思います。

 

それでは。

トリプルフック重量一覧表(~1g) がまかつ・オーナー・シャウト・デコイ・fimo

みなさまこんにちは釣りダネです。

 

以前トリプルフックの重量一覧表を記事にしていたのですが、主に青物用のトレブルフック重量に向けての一覧表でしたので1g以上しかまとめていませんでした。

 

 

www.tsuridane.com

 

 

シーバスやサーフ、淡水向けに1g未満のフック重量表もまとめていたものを記事にしていなかったので公開したいと思います。

 

シャウトとfimoフックタイプH(fimoフックタイプH追加しました)のみまだ追加していませんが後々追加しますのでもう少々お待ちいただきますようお願いします。

 

fimoフックのタイプMH、タイプHの形状、サイズの比較に関しては

https://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdjizupit

こちらを参考にしてください。

 

それでは早速行きましょう。

 

ちなみフックの重量一覧表はカルティバのST-46シリーズを中心に分けています。

 

 

フック重量一覧表 

0.1g~0.3g(ST-46 #10未満)

メーカー名 品名 重量(g)
カルティバ ST-11 #10 0.12
がまかつ トレブル17 #10 0.13
カルティバ STBL-1.56 #10 0.14
カルティバ ST-11 #8 0.15
がまかつ トレブル17 #8 0.15
カルティバ ST-26TN #10 0.16
がまかつ トレブル17 #6 0.18
がまかつ トレブル21 #10 0.2
カルティバ ST-26TN #8 0.21
がまかつ トレブルRB-M SS #10 0.21
がまかつ トレブルSP-M #10 0.22
デコイ Y-S25 #10 0.23
デコイ Y-F33B#10 0.23
がまかつ トレブルRB-M #10 0.23
カルティバ ST-36BC #10 0.24
カルティバ ST-36RD #10 0.24
カルティバ STBL-36BC #10 0.24
がまかつ トレブル13 #10 0.24
がまかつ トレブル19 #10 0.25
がまかつ トレブルRB-MH #10 0.27
がまかつ トレブルRB-MH BL #10 0.27
デコイ Y-F33F#8 0.28
がまかつ トレブル21 #8 0.28
カルティバ ST-41TN #10 0.29
がまかつ トレブルSP-M #8 0.29
デコイ Y-W77 #8 0.3

 

 

0.3g~0.53g(ST-46 #10くらい ~ ST-46 #8くらい)

メーカー名 品名 重量(g)
カルティバ ST-36BC #8 0.31
カルティバ ST-36RD #8 0.31
がまかつ トレブルRB-M #8 0.31
がまかつ トレブルRB-M SS #8 0.31
カルティバ ST-26TN #6 0.33
カルティバ ST-31 #8 0.33
カルティバ STBL-31TN #8 0.33
がまかつ トレブル13 #8 0.33
デコイ Y-F33F#7 0.34
がまかつ トレブル19 #8 0.34
がまかつ トレブル13 #7 0.35
がまかつ トレブルSP-M #7 0.35
がまかつ トレブル120 #8 0.36
がまかつ トレブルRB-MH #8 0.36
がまかつ トレブルRB-MH BL #8 0.36
fimo タイプMH #10 0.36
カルティバ ST-46 #10 0.37
カルティバ ST-46RD #10 0.37
がまかつ トレブルRB-M #7 0.37
カルティバ ST-47TN #10 0.39
デコイ Y-S21 #8 0.4
カルティバ ST-41TN #8 0.41
カルティバ STBL-41TN #8 0.41
がまかつ トレブル13 #6 0.41
がまかつ トレブル21 #6 0.41
がまかつ トレブルRB-M SS #6 0.41
がまかつ トレブルSP-MH #8 0.41
デコイ Y-F33F#6 0.42
がまかつ トレブル19 #6 0.42
デコイ Y-S81 #8 0.43
がまかつ トレブルSP-M #6 0.43
がまかつ トレブルSP-MH #7 0.43
がまかつ トレブルRB-MH #7 0.44
がまかつ トレブルRB-MH BL #7 0.44
fimo タイプMH #8 0.44
カルティバ ST-46 #8 0.46
カルティバ STBL-46TN #8 0.46
カルティバ ST-46RD #8 0.46
がまかつ トレブルRB-M #6 0.46
デコイ Y-W77 #6 0.47
カルティバ ST-26TN #4 0.47
がまかつ トレブル120 #6 0.47
デコイ Y-F33F#5 0.5
カルティバ ST-31 #6 0.5
カルティバ STBL-31TN #6 0.5
カルティバ ST-36BC #6 0.5
カルティバ ST-36RD #6 0.5
デコイ Y-S21 #6 0.51
がまかつ トレブル19 #5 0.51
がまかつ トレブルRB-MH #6 0.52
がまかつ トレブルRB-MH BL #6 0.52
がまかつ トレブルSP-M #5 0.53

 

 

0.54g~0.68g(ST-46 #6くらい ~ ST-46 #5くらい)

 

メーカー名 品名 重量(g)
カルティバ ST-47TN #8 0.54
fimo タイプH #8 0.54
がまかつ トレブル13 #5 0.54
がまかつ トレブルRB-M SS #5 0.54
がまかつ トレブルRB-M #5 0.55
カルティバ ST-36BC #5 0.56
カルティバ ST-36RD #5 0.56
がまかつ トレブルSP-MH #6 0.56
fimo タイプMH #6 0.56
デコイ Y-F35 #6 0.57
カルティバ ST-41TN #6 0.57
カルティバ STBL-41TN #6 0.57
カルティバ ST-46 #6 0.57
カルティバ STBL-46TN #6 0.57
カルティバ ST-46RD #6 0.57
デコイ Y-F55 #2 0.59
がまかつ トレブルSP-MH #5 0.59
デコイ Y-S81 #6 0.6
fimo タイプMH #5 0.6
カルティバ ST-46 #5 0.62
カルティバ STBL-46TN #5 0.62
カルティバ ST-46RD #5 0.62
カルティバ ST-47TN #6 0.62
カルティバ ST-36BC #4 0.63
カルティバ ST-36RD #4 0.63
カルティバ STX-58 #6 0.64
がまかつ トレブルSP-M #4 0.64
がまかつ トレブルRB-MH #5 0.64
がまかつ トレブルRB-MH BL #5 0.64
デコイ Y-F33F#4 0.65
カルティバ ST-31 #4 0.65
カルティバ STBL-31TN #4 0.65
がまかつ トレブルRB-M SS #4 0.65
がまかつ トレブル21 #4 0.66
がまかつ トレブルRB-M #4 0.67
がまかつ トレブル13 #4 0.68

  

0.69g~1g(ST-46 #4くらい ~ ST-46 #3くらい)

メーカー名 品名 重量(g)
fimo タイプH #6 0.69
がまかつ トレブル19 #4 0.69
がまかつ トレブルRB-H #6 0.69
カルティバ ST-56 #6 0.7
fimo タイプMH #4 0.7
デコイ Y-W77 #4 0.72
がまかつ トレブルSP-MH #4 0.73
カルティバ ST-41TN #4 0.75
カルティバ STBL-41TN #4 0.75
デコイ Y-S21 #4 0.76
カルティバ ST-46 #4 0.76
カルティバ STBL-46TN #4 0.76
カルティバ ST-46RD #4 0.76
がまかつ トレブル120 #4 0.76
がまかつ トレブルRB-MH #4 0.79
デコイ Y-F33F#3 0.8
がまかつ トレブルRB-M #3 0.82
がまかつ トレブルSP-M #3 0.82
カルティバ ST-47TN #4 0.83
デコイ Y-F35 #4 0.87
がまかつ トレブルRB-H #5 0.87
がまかつ トレブル19 #3 0.88
がまかつ トレブル13 #3 0.89
がまかつ トレブルSP-MH #3 0.89
デコイ Y-S21 #3 0.9
カルティバ STX-58 #4 0.91
カルティバ ST-56 #4 0.92
fimo タイプMH #3 0.93
fimo タイプH #4 0.94
カルティバ ST-46 #3 0.95
カルティバ STBL-46TN #3 0.95
カルティバ ST-46RD #3 0.95
デコイ Y-F55 #1 0.96
デコイ Y-S81 #4 0.98
がまかつ トレブルRB-MH #3 1


以上で終了です。 

 

これでほぼすべてのフックの重量一覧表が完成しましたので、重量互換性が気になる場合はこちらの表を参考にしていただければと思います。

 

それぞれのメーカーごとのフック特性と1g以上のフック重量表についてはこちらをご覧ください。

 

www.tsuridane.com

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のシーバス祭り開幕!

みなさまこんにちは。釣りダネです。

 

残暑が長く続き、夏の状態がだらだらと続いていたシーバスでしたがやっと秋らしい釣果に恵まれましたので報告させていただきます。

 

 

何やら橋の下が騒がしい・・・

仕事から帰る際にいつも橋を通って帰るのですが、大潮の満潮で橋に取り付けられた照明と水面との距離が大接近しており、そこでエサを待ち構えているなかなか良いサイズのシーバスが結構な回数ボイルしていたのでこれはイケるなと思い急遽行ってまいりました。

どうやら今回の大潮のタイミングでシーバスの位置が大幅に変化したようです。

 

釣り場に到着。早速釣行開始!そしてヒット!

いつもであればそこはウェーディングをするアングラーが必ず2,3人は確認できる様な人気の場所ですが、今回は満潮間近ということもあってだれもウェーディングするようなアングラーがおらず、期待MAXで釣行を開始。 

 

まず最初に投げたルアーはレスポンダー149F。

飛距離抜群のスーパーシャローランナーですが、いきなり遠投はせず、まずは手前からドリフトで流していきます。

 

 

 

私が到着したころには流れも下げ方向に変わり、ボイルも勢いが無くなり、小さいシーバスのみが時々ボイルするような状態でしたがおそらくまだまだいるはずとキャストを続けます。

 

 

プレッシャーをできるだけ掛けないようにと20m位上流に投げておいてそこから橋脚の影まで流していき、そこからリトリーブを開始すると明暗部の暗い方でコツっとじゃれつく様なバイト、何事もなかった様にさらに一段ゆっくりとリトリーブをしていると再度バイト!

 

 

上がってきたのは約70cm位のシーバス。

体色が若干黒いので居付き型のシーバスでしょうか?

流れも手伝って一匹目からなかなかの引きを楽しむことが出来ました。

 

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もたもたしているうちに川の流速が

写真を撮ったり、ルアーを外す際に曲がった針を交換しているとあっという間に流れがもう一段強くなり始めました。

 

 

何度かキャストを続けるも流れの速さでミノーが潜りすぎてしまい水面直下を引きづらくなってしまったので、シンキングペンシルのスライドアサシンに変更してスローリトリーブ。

 

 

 

 

再度水面直下を狙います。

 

すると今日一番の強烈な当たり!!

橋脚に巻かれないように強引に寄せ、上がってきたのは80位のずっしりとしたナイスコンディションのシーバスでした。

 

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やはり水面直下に狙いを定めたのは間違いではなかったようです。

シンキングペンシルはリップが無いので浮き上がりやすい為、リトリーブスピードでレンジを変えたりしやすいのですが、出来ればリトリーブスピードは低速固定(1秒0.25~0.5回転位)を基本にして、シンキングペンシルのウェイトと形状、またはロッドの長さを活かしてロッドを立ててレンジ調節したほうが釣果は間違いなく良いです。

 

 

夜はその傾向が顕著になるのでシンキングペンシル苦手な人は速く巻くのは我慢してスローリトリーブを意識してくださいね。

なかでもデッドスローの水面直下ドリフトは他の人たちが全く釣れないなかでも爆釣できるオススメメソッドですのでぜひお試しあれ。

 

その後も延々と釣れ続け

釣果報告の方に話を戻すとそれでパターンを掴んでからは延々とバイトが続き、結果としてはバイト数約30バイト、40~80位までのシーバスが10匹の上々の釣果でした。

 

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この位のサイズにデカいシーバスが混じる様な一日でした。

 

秋も段々と深まりシーバス、青物とたくさんの釣果報告が各地から聞こえてきていますのでみなさんも今すぐ釣りに出かけましょう!

それでは!

 

使用タックル

 

ロッド

 

  

リール

 

チヌを狙いに短時間釣行して来ました!

みなさまこんにちは釣りダネです。

 

9月に入り気温も徐々に低下し始めましたね。

 

今回はチヌを狙ってきましたのでご報告させていただきます。

 

久しぶりにチヌを狙いに河川に行ってきましたが夏に山ほど群れていたチヌたちも姿を消してすっかり秋モードになっていました。

 

結果から言うと釣果としては1匹50cm位のクロダイが釣れて終了となりました。

 

 

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使ったルアーはローリングベイト88で使い方はボトム周辺のスローリトリーブ。

 

ポイントは川に張り出した岬状のエリア周辺で流れがヨレる場所に居たようです。

 

夏であればこういったポイントで1匹釣れればそのあと連発するのが普通ですが今回は全く続かず。

 

秋になるとチヌは上流から河口に、浅場から深場へと移動を始めますが、私の近所のポイントでは深場が無い&流れが速いのでチヌが秋を感じ始めてから下流に移動するのがとても速いです。

 

次回はこれを踏まえて河口周辺にチャレンジしてきます。(人が多いので行くのがめんどくさいんですが。。。)

 

それでは!!